油のはなし その①~埼玉県の米澤製油さんを訪ねて~

先日、埼玉県にある米澤製油様を訪問しました。

こちらの製油メーカーさんは、「圧搾法」と「湯洗式」という製法で、薬品を一切使わず安心で安全な製法にとてもこだわられています。

※ちなみに、当社直営店の揚げ油は100%こちらの油を使用させていただいています。

これは、原料の菜種を焙煎する機械。すごく歴史があるそうです。

カッコいいですね!

こんな感じで、菜種をじゅわーっと圧力で油を搾っています。

一般的な油は、ノルマルヘキサンというベンジンのような石油溶剤で効率よく油を抽出していますが、栄養成分の消失や、微量ではあるが薬品の残留の懸念等もあると言われています。

これがノルマルヘキサンという薬品。

色々説明を頂き、実際の薬品も見せてもらいました。

うーん、強烈な刺激臭。。これは食べ物使っていいのだろうか、と思ってしまいます。

我が社は、コロッケの最終的な仕上げになる油も、とても大切だと思っていますので、出来る限り自然な製法で作られた油以外を使うことはありません。

せっかくオーガニックや無添加で作っても、油で台無しになってしまいますので。

今回米澤製油さんを訪問するのは2回目ですが、実際に見せてもらい、より安心しました。

次回は、自然な製法で作られている菜種油の、栄養成分等についてお話しします。