第十一話 コロッケ社長 奮闘記

 第十一話

 コロッケ社長奮闘記、今回は小学校卒業時の話。
 いつもメルマガをお読みいただき、ありがとうございます。
 感謝申し上げます。

 読者の方から、「小学校時代長いなー」とか、「小学生いつになったら卒業するの?」という質問もあり。。
(;^_^A おかげさまで、無事に健康に卒業させていただきました。

 卒業式を終え、自信のない顔で体育館から出てくる姿を祖母が撮ってくれた写真があります。あ、その写真は今ないので、次回にでも。

 やっぱりその頃は、「自分が好きじゃない」、「自信がない」、「自分はできない」、という思い込み、そう強い『思い込み』を持っていたんだと思います。

 そんなトモヒロ少年が、昨日は高知県を丸一日、本来のコロッケ社長の姿で動き回って、何人かとお友達になってしまうなんて。。
(・∀・)ニヤニヤ その頃からは想像もできないですねー。

 おいおい、すぐ話が横に逸れて、長くなるので、今回は卒業文集でのエピソード、驚愕の事実を?!お話しします。

 幼稚園の時は、将来何になりたい、というのもが無かったので、適当にパイロットって言っていました。

 小学生卒業の時も、特になかったのですが、何故か?
 社長になりたい!って書いているんです!

 社長自体の意味合いも、おそらく当時は良く分かっていなかったと思いますが、
それも「大きな会社の社長になりたい」って書いてるんです。えーーー! 

 現在、まだまだ会社の規模は大きくはありませんが、十数年後社長になるということが実現し、今に至っている。

 その頃は、父親もサラリーマンだったので、跡を継ぐような認識もありませんでしたので、今考えても、何でなんだろうなーと思いますが。。

 何かのお役目、食の安心安全を推進する!、ということを、その頃既に直感していたのかもしれません。
 そしてこれからさらに大きな会社になって、その夢を実現する!

 今の私の考えは、会社大きくすることが目標ではありませんが、食の安心一貫システムの構築と拡張を世の中に大きく広げていくには、ある程度の規模が必要かと思っています。

 そんな大社長になる!という大風呂敷を広げて、でも自信なさげに中学校へ進む、ぎこちない感じ?のトモヒロ少年だったのでした
(o^^o)ニコ

 いよいよ、暗黒?(でもないですが)の、暗い中学生時代を迎えるトモヒロ少年。

 次回をお楽しみに!

コロッケ社長より
第十二話につづく

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